HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。古九谷　金府　春日山窯　赤絵　飯田屋　宮本窯　盃　１客。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。中国　南宋　建窯　兎毫盞　禾目天目茶碗　V　8955。違っているかも分かりません。古伊万里　伊万里　蕎麦猪口　そば猪口　矢じり文　江戸期　蔵出し　1客。五子は五客のことでは。【井上萬二】白磁の伝統　日本の名窯　人間国宝　井上萬二作　白磁麦彫文　花瓶。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。瀬戸焼　加藤晃(号晃山)作　色絵　寿千老人文　ぐい呑　盃　共箱　V　8953。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。青磁の壺。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。煎茶碗　竹泉　古染付　アンティーク煎茶碗　茶道具　蔵出し　５客。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。古伊万里　伊万里　李朝　染付　古染付　龍の図　渦福　江戸期　蔵出し　１客。鯉江良二 作 オリベハチ織部鉢 1991年作品 共箱。次の箱書きや落款が見られます。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。八十吉　初代八十吉　徳田八十吉　九谷焼　古九谷　盃　杯　アンティーク九谷　１客。李朝　染付　花草文壺　高麗　韓国美術　陶磁工芸　華道具　花入　共箱　Q1710。共布には白文落款「萬珠堂」。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。岡山県重要無形文化財 森陶岳 備前焼 水指 共箱共布栞 塗蓋 抹茶道具 茶器。青備前　備前焼　香炉　茶道具　アンティーク備前　蔵出し　鑑賞陶器　１客。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。信楽焼　抹茶碗　楽齊　黄釉　平茶碗　茶道具　アンティーク抹茶碗　蔵出　共箱　１客。中国美術 青釉 碗 古美術 DT319。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。２０００年初めに店は閉じられたようです。福田平八郎　雄牛飾皿。古九谷　九谷焼　吉田屋　松山窯　青九谷　青手　豆皿　１客。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。李朝　染付　古染付　白磁　麒麟の図　陽刻　蔵出し　１客。古九谷　九谷焼　青九谷　吉田屋　１客。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。安東五(韓国人間国宝)　陽刻　染付　大型壺　箱無し　骨董品、美術品。【貴重】人間国宝　加藤卓男　桔梗紋陶額　M259。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。萩焼 壺 田中講平。古伊万里　伊万里　蕎麦猪口　そば猪口　矢じり文　江戸期　1客。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。